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沈んでいく

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雨が続いて 予定していた作業ができなくなった。 晴れたらなんとかなるのに、 いつかは晴れるとわかっているのに 気持ちがどんどん沈んでいく・・・ この先、やっていけるのかな そんな不安が空に広がって 私に垂れ下がってくる 押しつぶそうとしてくる

4の匂いを感じた

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昨日は農家組合の共同作業の日だった。 会いたくない人たちと顔を合わせる。 それも、大勢の人と。 みんなダンのことをよく知っていて こちらをしげしげと見てくる。 私とは親しくないから 声をかけてくる人はいないけれど。 この重圧。 農家組合員はほとんどが男の人だが わずかに女性の参加者がいた。 体調が悪いご主人の代打だった。 闘病が長くもう何年も前からだという。 もう一人は最近のこと。 ご主人が鬱病になったようだと言っていた。 ご自分も体調が悪く病院に通っていると。 ひとり男性でグループに入っていた人は 病み上がりで力仕事ができないからと言う。 癌と戦っている人だった。 4回目の手術をしてほっとしていたら今度は骨折。 右腕のギブスが痛々しかった。 ひとりは随分と前にご主人を亡くされていた。 若くして伴侶を失って、それからずっと参加していると。 知らなかった。 いや、知っていたのによく見ていなかった。 自分がこんな身の上になるまでは 他者の悲しみや辛さに気づかなかった。 みんなそれぞれの辛い話をさっぱりと語る。 しかしどこかさみしげだ。 明るくみせようとする素振りの背後に じわじわとしのび寄る4を感じた。 ひとしきり身の上を話したあと 草むしりに専念した。 年に2回、農業地の草を刈る共同作業。 ダンは毎年この作業に参加していた。 毎年、草は生えてくるのに ダンはもどってこない。

今さら・・・

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農家組合に組合費を納めに行ってきた。 集会所には年配の役員の方々がずらり 久しぶりに見る面々に緊張した。 昨年はこの中にダンもいたんだなと思う。 春以降、ダンは体調を崩して 夏には休みがちになり、 出合い仕事には私が代理で出席していた。 ダンはきっとよくなる。 私は暑さのなかの当番も、仕事も いっときのことと思って頑張った。 ダンがいなくなって これからはずっと私が続けることになった。 町内の他の団体からは抜けたが 農業を続けるには組合に在籍する必要がある。 今年度の会費を払ったあとで 中身を確認してと封筒を渡された。 ダンの役員報酬だという。 半分も、仕事をしなかったのに頂けません と固辞したが 決まりだからと・・・ ダンは近年、組合の仕事に忙殺されていた。 人付き合いがしんどい と漏らしていた。 それに見合う額なのだろうか。 封筒に入った紙幣数枚・・・ ダンが受け取るはずだった報酬 私がもらったとて何になろう。 向かい風に自転車を漕ぐ帰り道 涙があふれて飛び去って行った。

悲しむ姿を見たくない世間の風潮

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農家組合の人が来て ダンの昨年の報酬をもらった。 体調が悪くなり、数ヶ月しか仕事をしなかったのに。 受け取りの判子を押す。 その後どうですか 落ち着きましたか? やっぱり聞かれた。 町内で顔を合わせる人はみんなそう言う。 他の言葉がけがないことはわかっている。 おはよう、こんにちは と同じレベルの 挨拶みたいなものだ。 元気が出ましたか? そんなのありませんよ 売っているのなら買いに行きますよ ひねくれた言葉を呑み込んで 静かにうなづいておく 無言で。 いつまでも悲しんでいたら体にわるいですよ 生きていたらまたいいこともあるから 早く元気になって そんな声がけをする人たちは死別とは無縁 まいにちを楽しくしあわせにくらしている。 しあわせな日々の視界に 悲しみに暮れる人間が入り込むのが嫌なのだ。 見ているだけで不快になる 自分たちのしあわせな気分に影を落とす 悲しんでいる人 を排除したいのだ。 私もそうだった。 ダンがいたころは 不幸 に近づかないようにしていた 不幸なひとがいたら 必要以上に気づかい、やさしく、手助けして だけどなるべく 見ないようにしていた。 そしてわかれぎわに 早く元気になってね などと言っていた。 人の気持ちは その立場になってみないとわからない それは本当だった 隣に誰が住んでいるかわからない都会ならよかった。 田舎のコミュニティは厄介だ。 悲しむ人をそっとしておけない。 悲しむ姿を見たくない 排除できないのなら 無理やりにでも元気にさせたい そして自分たちの平穏を保ちたいのだ。 来月に農家組合費の徴収がある。 集会所に持参しなければならない。 その時の会話をどうすべきか 暗い顔のまま無言でいて皆のひんしゅくを買うか 明るく振る舞って元気を装うか 今から苦痛・・・

また眠れなくなった

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イチジクの次にキンカンの剪定をしていると 畑に母が来た。 一輪車にジョウロを乗せて。 年の暮れに蒔いた野菜が育ってきている。 それらに水をやりたい と。 自宅の水栓で水を汲んで運んできた。 ヨタヨタとした足取りに見かねて ホースを出してあげようか と声をかけた。 聞こえなかった。 近くまで行って耳元で伝え 冬の間は片付けている 散水ホースを水道に繋げた。 しかしホースは老朽化しており あちこちのひび割れから水が吹き出した。 はーなーもー これは廃棄。 新しいホースを調達して 自宅から畑の真ん中まで設置した。 水源が近くなって母は喜んだ。 それからスモモの剪定をして 枝葉を焼却スペースまで運び さらにソラマメを支柱に止めつけた。 日暮まで働いて心地よく疲れた。 朝までゆっくり眠れるだろう。 そう思っていた。 夜中の1時に目が醒めた。 それから眠れない。 2時、3時・・・ 細切れに目が醒める。 老いた母の姿に 自分の行く末を感じたせいだろうか。 母には私がいるが 私には誰もいない。 誰も助けてはくれない。 人は誰でも老いていく それは逃れられない宿命だ。 ダンは快活な人だった。 仕事は精力的にする人だった。 生涯現役だ と豪語していた。私にも 身体を鍛えろ と言っていた。 だから私はジムに通いはじめた。 筋力をつければ私の腰痛も抑えられるだろう。 2人でいつまでも農業をするつもりだった。 ダンがいた頃は 老いに恐怖を感じることはなかった。 私はひとりで老いていく。 この畑にひとり。 この家にひとり。 考えないようにしていても 不安は心の奥底に巣食い じわじわと育っていく。 また夜中の3時すぎに目が覚めた。 それから眠れない。

動いていかねば

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あっという間に日が過ぎていく。 それはそれでいいかと思う。 しかし、主人を失った稲作農家にとっては 過酷な一年になるのは必至。 ダンがやってくれていた仕事を 私がひとりでできるのか。 稲作はダンにまかせっきり。 私は手伝い程度で、どのような肥料や農薬を使用していたか かいもく見当がつかない。 昨年の履歴を見て 今年の農業資材の申し込みをした。 息子と素人2人で米を作れるだろうか。 赴任先の長野から遠隔操作? ちょくちょく帰ってこれるのか? 不安しかない。 植えないより植えた方が管理がしやすい と 世間の人は言う。 本当かどうかはわからない。 正月中に考えに考えた。 予約は割り引きがあるし、 当日に品切れだと困るから とりあえず申し込んでおくことにした。 稲の苗は受注販売だ。 キャンセルはひと月前まで。 それ以降は半額のキャンセル料をとられる。 苗の値段が一箱200円ほど値上がりしていた。 無駄になるかもしれない。 無駄にしたくはないが。 JAの休みが明けたはずだが トラクター修理の電話が来ない。 どうなっているのか気がかり。 ダンの納骨に際して 墓碑に名前を刻印してもらうために 石材店に電話したが休みだった。 はーなーもー 来週は月例のバイト仕事がある。 並行して、残りの事業の 確定申告作業を進めなければならない。

結局、農作業はできなかった

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タロウが前日に相談したため 甥っ子が早朝からやってきてくれた。 彼もまた数年前に父親を亡くしている。 それ以前から農業をやっているため若いがキャリアは十分だ。 ケーブル持参で駆けつけてくれた。 手際よく軽トラックのバッテリーと繋いで エンジンはなんとかかかった。 さあ、出かけよう!  という段になって 尾輪がついていないことに気がついた。 しかし取り付け金具が見つからない。 倉庫のどこにも・・・ 春に修理に出した時に戻ってこなかったのか その時に借りた尾輪にうちの金具を付けたまま うっかり返してしまったか。 尾輪なしでもやっている人がいるよ  と甥っ子が言うので とりあえず軽く耕すことにした。 ところが今度はオイル漏れが発覚。 車体の下にオイルだまりができていた。 拭いてもどんどん漏れてくる。 取説を見てもわかるレベルではない。 これは専門家でないと無理だ。 万事休す。年内の耕作は断念した。 トラブルの連鎖反応だ。 午後にJAの人に見てもらったところ 油圧バルブのシーリングの不具合だろう と。 尾輪の金具はメーカーからの取り寄せに。 年が明けたらトラクターは修理に出すことにした。 高くつくだろうな。 第一、直るのだろうか。 このトラクターはもう25年以上使っている気がする。 ダンがいたら買い替えただろうが・・・ 作業中、近所のUさんが覗きに来た。 何をやっているの? と。 トラクターのオイル漏れのことを話すと 年に数回だから、自分も使おうとすると 動かんことがある。トラブルが多いわ と。 最悪、3月ぐらいに耕してもええで などと ひとしきり喋ったあと JAの人に自分の用事を聞いていた。 我が家のことを気にかけてくれているような 見張っている  ような。 そんな気がした。

バッテリーあがり

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夜遅くに帰省してきた息子(タロウ) が起きてくるのを待って 墓参りに行った。 数日前から母の足どりが覚束なくなってきた。 車からの乗り降りにふらつく。 手を差し伸べたら 足が先につかないと怖い と言って不機嫌になる。 足をつけさせようと手助けしているのに。 墓は石ばかりで私にはあぶない と言う。 先祖代々の墓にダンはまだ入っていない。 来年早々に石材店に申し込まねば。 納骨に合わせて墓の敷地にある古い墓石を 整理しようとおもう。 ダンは自分が年老いて死期が近づいたら 傾きを直してきれいにしたいと言っていた。 まさかこんなに早いとは 思っていなかっただろう。 帰宅後、タロウが私の車を洗ってくれた。 いつも年末にはダンが洗って ワックスをかけてくれていた。 車を買って以降、私が洗車したのは ほんの数回だった。 いままでずっと。 あたりまえのように洗ってくれていた。 私はただありがとうと言うだけだった。 ありがとう って ダンの背中にしがみつきたい。 タロウは翌日に田を耕すと言う。 作業の準備をしていたようだが トラクターのエンジンがかからないという。 ごめんね 私は機械のことはわからない。 彼も運転するのは3回目だ。 ダンから聞いていた方法を試すも エンジンはカラカラと変な音を立てて かからない。 バッテリーが上がってしまったのか。 そもそもそのバッテリーが見つからない。 車体の下を見ても 座席の下を見ても どこにあるかすらわからない。 タロウは説明書を繰るばかり。 はーなーもー タロウがとトラクターと格闘している間 トイレを掃除して 犬を洗い、浴室を掃除した。 案の定、私もバッテリーが切れてしまった。 ベッドに倒れて 今頃目が覚めてブログを書いている。

逃げたい

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準確定申告を済ませる都合で ダンの預金がすべて凍結された。 JAから引き落としができないと通知があり 窓口に支払いに行った。 出荷用の米袋を ダンが最後に買っていた。 出荷手続きの書類も書いて 稲刈りの準備もしていた。 その数日後にダンは急死した。 待っている間、 奥から所長が出てきて話をした。 対外的なことはすべてダンがやっていたから 私の知らない人だったが その人はダンのことをよく知っており ダンを偲んでくれた。 そして今後のことを心配してくれた。 稲刈り後に耕しましたか 15℃以下にならないうちに耕さないと 藁が腐りませんからね 耕作を続けるのなら 資材の申し込みが迫っています 忘れないでね と。 ダンは役員をしていたから 町内の農業関係者は 全員ダンの死を知っている。 ダンがいなくなったあと 農業を続けるのか、それとも手放すのか みな息を殺して見守っている。 見張っている と言う方が適切か。 農業は地域の共同作業だから ひとりでも欠けると支障が出る。 耕作放棄した場合、 水の手配や草刈りなどをはじめ 諸々のことを交渉せなばならない。 稲作を続ける場合も 同様以上の手間がかかる。 稲の苗を植えたとして 収穫までの世話ができるのか。 嫌だからやる気がないから と やめてしまえるレベルではない。 やめられない。

今後の作業の打ち合わせ 除草剤を撒いた

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今の段階では農業を継承できるかどうかは不透明だが 稲を作るとなると資材の申し込み期限がある。 ダメ元でタロウと今後の計画を立てた。 冬の間にトラクターで3回耕す。 代かき、田植え、農薬散布、肥料散布に加え 毎週の水の管理、3週間ごとの畔草刈り。 今年の手順をざっくりと伝えて、 来年のカレンダーに落とし込んだ。 もちろん、他にも作業がたくさんあるが それはその都度対処ということで。 稲作は想像以上に手間がかかることに タロウは唸っていた。 できるのか? ダンはてきぱきとこなしていた。 もう不安しかない。 でも、やってみよう やるしかない。 打ち合わせのあと、時間が余ったので 管理物件のようすを見に行った。 砂利の隙間に生えている細かな雑草には 除草剤を散布。 春先まで生えてこないと思う。 年が明けたら生垣を伐採、抜根して フェンスにしたい。 費用はどのくらいかかるだろう。 不安だらけだ。 またしばらく眠れない。 腰、大事にしてな と言って タロウは赴任先に帰っていった。

泣けて腹が立った日

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はじめての月命日だった。 住職が唱える仏説阿弥陀経を聞いているうちに落涙。 終わって住職の話にも落涙。 なんとか元気付けようとしてくださっているのだが 涙が止まらなかった。 ダンはもうあちらの世界でやすらかに暮らしている。 私は冷たい沼の底にいるみたい。 苦しくてたまらない。 落ちてゆく。 落ちてゆく。 すっかり湿ってしまったこころを奮い立たせ 午後は税理士と面談した。 今後のことを話し合う。 事業はともかく、農業をどうするか。 具体的には農地の相続をどうするか だ。 息子のタロウは田植えをしたら あとは収穫まで放置でいけるという考えだった。 赴任先の長野から月に2、3度帰ってきて 稲作をするつもりだった。 そんなわけないだろう。 米作りは八十八の手間がかかると有名じゃないか。 そんな片手間でできるようなものじゃない。 ダンはとてもやる気のある人だった。 地元の企業に転職して仕事も農業も全力。 犬の散歩がてら毎日稲のようすを見ていた。 どうやったら収穫が増えるのか常に切磋琢磨する人だった。 猛暑の中、底冷えのなか、いつも一緒に頑張ってきた。 はーなーもー 農業を相続するには息子は実家に住まねばならない。 農業委員会の審査があるからだ。 年間100日前後の農作業に従事できるかどうか能力が問われる。 ただし死ぬまで農業を続けなければならない。 タロウにその覚悟はあるのか。 ダンが懇願しても会社を辞めなかったタロウ。 日本各地を転々として好きなことをやり続けてきた。 もちろん相続しない選択もある。 ダンが必死に守ってきた先祖代々の農地を手放すのだ。 それはあんなに慈しんで稲を育てていたダンの 魂を手放すことと同じ。 それでいいのか。タロウよ。 内容をかいつまんでラインを送ったら あわてた声で電話を返してきた。 まだ自分のことをしゃべっている。 わかった。 仕事を辞めるという選択肢はないようだ。 これがドラマだったら 心機一転、息子が跡を継ぐ となるのだが 実際はハートフル&ハッピーエンドじゃない。 これが現実だよ。  

正反対な人

タロウに木を切らせた。 倉庫裏に勝手に生えていつの間にか3メートルくらいになっていた。 鳥が運んできたんだな。 とにかく気になっていたところがスッキリしてほっとした。 それから雑種地の草集めに行った。 これがけっこうな量で、自分でやろうと思っていたから 手伝ってもらってとても助かった。 目立つ草をむしったあと 先日撒いた除草剤はあまり効いてないように思えて 再度撒き直した。 先先代が購入していた除草剤だから有効期限切れっぽい。 でも、在庫がいっぱいあるから何度でも撒いてやる。 空き地だもん。別に何か植えるわけでは無いからね。 春になったらネコソギエースなども併用してみよう。 ほんとうは田んぼを耕したかったけれど 昨日の豪雨で水たまりができていたため中止。 次はいつできるかな。一週間後? 意外とタロウがやる気で驚く。 耕して、来年、田植えするんだな。 ちょっと待ってよ。 植えたら毎週水の管理は誰がするの。 リモートではできないんだよ? ダンは真面目で用意周到な人だった。 なんでもきっちりする人だった。 タロウはふわふわといい加減なタイプ。 出たとこ勝負師だ。 はーなーもー

畑ヘルパー

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介護ヘルパーならぬ  畑をヘルプしてくれる人がいると知って申し込んでみた。 人手がなくて困っている農家さんを手助けしてくれるNPO? 人材は農業のプロではなくて、一般の人。 有志のボランティアさんだ。 農作業のお手伝いをしてくれて、報酬はとれた野菜。 団地住まいの58歳Kさんは気さくな人で 畑ヘルパーの経験は2年だそう。 お手伝いするのが本当に好き と全身から漂う。 団体の活動をいろいろと教えてもらった。 草刈りから種まき土づくりなどなど・・・ さまざまな作業を手伝ってくれるそうだ。 これはなかなか良さそう。 午前中いっぱいかかってサツマイモを掘り 畝を割ってツルを埋めてもらった。 サツマイモはまあまあ入っていたからホッとした。 お昼休憩を1時間。 (飲み物お弁当持参でさすがボランティアさんだ) 午後は放置していた落花生の収穫・・・ こちらはさっぱり入ってなくてガッカリ。 たまたま空き地に捨てまきしたものだから仕方ないけれど。 やっぱり土づくりからしないとダメなんだな。 してもらいたいことは終わってしまったので このくらいでやめましょう と言ったら 4時までのつもりで来ているから と 放置場所の草刈りをしてくれた。 手際が良くて早い。 おかげで気になっていたところがスッキリきれいに。 防草シートまで被せることができた。 助かった・・・ 本当に(涙) お礼に、 サツマイモの他に落花生、勝手に生えていたネギとゴーヤと ダンのために栽培していた唐辛子を渡した。 団体には別に1,000円分のサツマイモ。 3日にマルシェで売るそうだ。 朝9時から午後4時まで。 久しぶりに連続で畑仕事をした。 疲れた・・・  けれど色々と収穫はありました。 娘の誕生日だったのでケーキを焼きました。 YouTubeで見つけたフライパンで焼くアップルケーキ。 見事に焦げてしまった・・・ はーなーもー

放ってはおけない

 週末からしばらく雨の予報。 しんどいけれど、一念発起して 雑種地に除草剤を撒いた。 ミントの他に スギナやイタドリ、ヤブガラシ、チガヤなどがいた。 難防除雑草が勢揃いだ。 これからしばらくは 定期的に除草剤を撒かねば。 9月に刈って山積みのままの残渣も片付けなければ。 そこを拠点に木が生えて来そうな勢い… はーなーも…