投稿

ラベル(仕事)が付いた投稿を表示しています

枯葉のように

イメージ
今日は泣かなかった スーパーに並んだ ダンの好きだったものを見ても やんわりとスルー 仕事をしながら 晩ご飯のメニューを考えることはなかった そして 足早に帰宅することもなかった 家で待っていてくれていたひとはもういない ダンはいない 木から落ちた枯葉が カサカサに乾いて吹き寄せられて 踏まれて 粉々になって消えてゆく 私の身体も消えてしまえばいいのに

忙殺されて昨日は泣かなかった

イメージ
月例バイトの調査報告に行った。 疑義の対応をするため再度店舗に行く羽目に。 少しのミスも許されない。 並行して、墓地の区画問題。 管理人が立ち会うと言ってくれたので 業者と日程のすり合わせ。 手土産を購入してきて 墓の両隣の人たちに挨拶に行った。 お年寄りの話が長い。 連れて行った母といつまでも話している。 帰宅すると 外構業者からのメール。 管理物件に設置するフェンスの見積もりだった。 予想外に高かった。 相見積もりをとろう。 管理物件を斡旋してくれている会社に電話して 外構工事業者の心当たりはないか聞く。 再計算が行われたため 窓口対応になってしまったダンの税金と 私の国民年金を銀行で支払った。 そして夕方・・・ 持病の薬がなくなってきた犬を 病院に連れて行った。 ダンがそばにいてくれたら いくつかは手助けしてくれただろう 難しい話はダンが決断してくれて どんなに心強かったろう  いつもならここで涙、涙、涙 忙殺されて 昨日は泣いている暇がなかった。

ミスを連発、挙げ句の果てに警官に 

イメージ
仕事中にダンの好きだったものを見ても ぼろぼろ泣くようなことはなくなった。 しかし依然として胸が苦しくなる。 いろいろと思い出されて 仕事の手が止まってしまう。 思考も停止。 こんな状態が 良くないことを引き寄せる。 また前月と同じミスをして  入店許可証を持って出てしまった。 別の店では調査項目をひとつ忘れてUターン。 見落としも多い。 判断力が鈍っていてチェックに時間がかかる。 昨日もスムーズに仕事ができなかった。 そして車に戻ったら 警官が2人。 駐車違反の切符を切られた。 いつもは車が何台も止まっていた場所。 昨日は誰もいなくて すんなり止めることができた。 そういうことだったのか。 ぼうっとしていて 新しくできた標識を見逃していた。 本日の最大のミス。 罰金15,000円・・・ 移動途中に郵便局をみつけ、速攻で支払った。 情けなくて涙が出た。 事故でなくてよかったと思うべきだが。 駐車違反は事故の元ですからね  と警官が言っていた。 やけになって昼食はジャンクフード。 ダンはビッグマックが好きだった。 買いに行く時は私に 何か欲しいのある? と聞いてくれていた。 やさしかったダン。 もう声をかけてくれない。

「おめでとう」と言われて

イメージ
ダンがいなくなって 正月が消えた。 新年になったぐらいでなにがめでたい。 ダンがいないのに何を祝う。 やさぐれた気持ちで なるべく出歩かず人と会わず 家に引きこもって半月が過ぎた。 月例のバイトはそれぞれが単独で動くため 仲間同士が会うことはないが 昨日はある店舗で同僚と出くわした。 彼女は確信犯。 以前から、仕事先で私に会うことを楽しみにしている。 ニアミスする時間にはまず店舗内に私がいないか さがしているようだ。 10月に仕事を休んだ時 心配してラインをくれたのも彼女。 あけましておめでとうございます 今年もよろしくお願いします 会うなり明るく挨拶してきた。 そうだ。新年はみなそう言うものだ。 1月も半月を過ぎていたから油断していた。 彼女に悪気はない。 ダンが亡くなったことを言っていない。 上司以外、他の同僚にも言っていない。 別の仕事仲間にも言っていない。 同情されたら気がゆるんで 会うたびに泣く羽目になるから。 おめでとう をはしょって こちらこそよろしくお願いします と返した。 そして 寒いねー と話題を変えた。 からっと話せる自分におどろく。 何事もなかったかのように振る舞う私。 お互いに仕事中だからすぐに別れたが ほんの数分の会話にこころがふるえた。 通路を曲がると 抑えていた涙が込み上げてくる。 強がっている。 ふんばっている。

先が見えない

イメージ
11万円の経費の領収書を紛失した ダンがいたら大目玉だった いいよ 私を叱ってほしい そして 大丈夫だよ と言ってほしい 朝起きて 仏壇に線香をあげる 煙がゆらめきのぼっていく 涙でにじんで 先が見えない  

仕事があってよかった

イメージ
昨日は共用部分の清掃に行った。 3ヶ月さぼっていた割にはまあまあかと思ったら 天井に蜘蛛の巣が。 非常灯のあたりが激しい。 中の電球はLEDじゃないのか。 蜘蛛の巣に小さな羽虫の死骸がびっしりとついていた。 簡単に済ませようと脚立を持ってこなかった。 手を伸ばし、箒で絡め取ったが 充分には取りきれなかった。 次は埃取りのワイパーが必要だと思った。 全体を掃き掃除したあと、水拭き。 3時間ほどできれいになった。 体を動かすと気分も良くなって 1週間ぶりにジムに行った。 マシンを扱うとさすがに重い。 特に足のトレーニングがきつい。 筋肉はすぐに落ちるんだと実感した。 心配していた腰痛も ゆるめにやっていたら大丈夫だった。 インストラクターとのお喋りが新鮮に思えた。 そうだ、この1週間は ほとんど喋っていなかった。 息子の電話と母との日常会話だけだった。 帰宅すると県から電話があった。 この前の仕事の疑義だ。 担当者は若くて今年産休から復帰したばかり。 おっとりした性格だが仕事はちゃんとこなす。 やさしい声で厳しいことも言う。 仕事の疑義は別として 彼女とのやりとりに癒された。

ギックリやってしまった やる気が出ない

イメージ
残った仕事を早めに切り上げようと 店舗の開店時刻に合わせて出かけたが 車から降りたとたん、腰に電撃が走った。 ガラスにピキーンとひびが入った感じ。 これはぎっくり腰だ。 今週は車を運転する時間が長く 同じ姿勢が続いていたせいだと思う。 ぎっくり腰になったのは久しぶりだ。 痛い。痛くて歩けない。 隣のドラッグストアに飛び込んで カイロを購入、トイレで腰に貼り付けた。 本当は湿布薬がよかったが、 いつも貼っているものが棚になかった。 アレルギーが出たら困るので断念。 温まると痛みがマシになった。 ロボットみたいな不自然な歩き方。 いきなり100歳の老人になった気分だ。 しばらく歩き方を練習してから店舗に入り、 なんとか調査を終えた。 その後、3店舗回ったところで 2店舗目の入店許可証の返却を忘れていたことに気づく。 やってしまった。 痛みで注意が散漫になっているんだろう。 借りる時に記名しているから責任を問われる。 あわててその店舗にカードを返却に行った。 これでかなりの時間をロスしてしまった。 はーなーもー ジムに行って鍛えている。 筋力がついてきていると思っていたのに ぎっくり腰になった。 ジム通いは意味がないのか。 やはり痛みで歩けない。 あきらめて途中で自宅に戻り、 以前の治療で使ったコルセットを装着した。 やはり腰を固定すると安心だ。 気持ちを振り絞って 一昨日のミスの回収に行った。 責任者が不在で、再訪することに。 2店舗とも、午後から出勤だそうだ。 重役出勤だ。 その分、夜遅くまで働くのだろうか。 結局、二往復する羽目になって 残りの仕事も押してしまって 早く終わるつもりが夕方までかかってしまった。 疲れた。 この仕事、続ける気力が失せてしまった。 晩ご飯は簡単に、牛丼にした。 安い細切れ肉は硬かった。 案の定、母がむせて半分残して退席。 これはあとで食べます と。 食べられないんだから処分してもいいのに。 作ってもらっているのに悪いわ と。 気持ちはわかるが 何かこころにひっかかってしまう。 喉が詰まるのなら 残りは無理に食べないでいい。 今度は高級なすき焼肉を使います。 いや、もう牛丼はやめよう。 疲れた。 犬の散歩をさぼって 寝てしまった。ごめんよ。 今朝もやはり4時前に目が覚めた。 ゆっくり散歩に行ってやろう。 今日は親戚の家に行く。 これからの相...

時間軸がずれてきた

イメージ
このところ夕食後に眠くなって そのまま寝てしまう日が続いている。 そして夜中の1時や2時に目が醒める。 そこから眠れない。 トータル5時間は寝ているのだから 睡眠がとれていなくはない。 だから別にいいんだけれど。 引きこもりの生活だ。 風呂にも入らず 毎日同じ服。 頭はボサボサ。 朝晩、犬の散歩にトボトボと行って 買い物に行って 母の夕食をつくり 力尽きて寝る。 そして真夜中に目が醒める。 誰も起きていない時間に パソコンを開いてブログを書いている。 誰も見ていない時間に。 なんとかしなければ。 こんな生活が良くないのはわかっている。 でも例の仕事で気分が下降線だ。 昨日、ミスをした。 その回収に行かねばならなくて気が重い。

クリスマスソングが辛い

イメージ
ダンはクリスマスが好きだった。 12月にはいると街中が華やかになり イルミネーションも始まって ジングルベルの歌にウキウキすると言っていた。 昨日から仕事。 市内の主要な店舗を回って価格を調査した。 ショーケースにはクリスマス仕様の商品が並んでいた。 パッケージに柊やサンタのプリント。 サンタの靴や靴下に入ったお菓子。 店内に流れるのはクリスマスソング。 時折、クリスマスケーキの予約を促すアナウンスが流れる。 今年はどんなクリスマスにしますか と。 ダンは鶏肉が嫌いだったから クリスマスのメニューはステーキかピザだった。 この日だけはケーキを食べていた。 子供が小さい頃は テーブルに赤いチェックのクロスをかけたり 天井にはモールを飾ったりしていた。 もちろん、クリスマスツリーもあった。 庭に電飾までつけていた・・・ 店内に流れるクリスマスソングがこころを掻き乱す。 いろいろと思い出されて涙がこぼれて 仕事にならない。 何を見てもダンのことを思い出してしまう。 今年もクリスマスが近づいてきたのに ダンは遠くに行ってしまって もう帰らない。 今まで意欲的につづけてきたが この仕事が嫌になった。 やめてしまおうかな・・・

悲しみに浸っていて何が悪い

イメージ
避けていたTさんにばったり会った。 うすら笑いをうかべて もう元気になった?  と聞く。 無言で首を振っておいた。 ダンがいなくなってまだ2ヶ月ちょっと。 あなたの奥さんならあなたが亡くなっても 2ヶ月でケロッと元気になるんですかね? 今度聞かれたらそう言い返してやろう。 前々から神経に触ることを言う人だったが 腹が立った。 そして悲しさが倍増した。 やはり外には出たくない。 人には会いたくない。 とはいえ、仕事がたまっている。 管理物件から持ち帰っていた生垣の剪定枝を はやく片付けなければならない。 いつまでも放置しておくのは見た目も悪いが このご時世、放火でもされたら大変。 自分で焼却しよう。 (農家で農業用地だから焼却許可はあります) ダンは焚き火が上手だった。 少しくらい湿気っていても、生木でも、 剪定枝の山をあっという間に焼却していた。 コツがあるんやで って得意げに言っていた。 ダメだよ私は。 火をつけてもぜんぜん燃え広がらない。 すぐに鎮火してしまう。 持ってきた新聞紙の束が灰になっておしまい。 はーなーもー ダンがやっていたことを思い浮かべて再チャレンジ。 剪定枝をさらに細かく切って隙間なく積んだ。 それでも燃えつきがイマイチだったから 奥の手を発動。 風呂の焚き付け用の杉の葉(乾燥済み)を突っ込んだら バッと燃え上がった。 さらに薪をくべて火種にした。 ズルいなあ とダンが言った。 そんな気がした。 だって、あなたがいないんだもの。 どんなやり方でもいいやん・・・ 泣きながらどんどん切って どんどん燃やした。 昼頃までかかって全てを焼却することができた。

草むしり

イメージ
法事から一夜明けて・・・ 現実と対面。 山積みの仕事をこなしていかねばなりません。 管理物件の外構の手入れの続き。 一昨日に切った枝葉を運んで処分していましたが さらに残っていた生垣の枝を切りました。 勝手に生えてきたモチの木の葉っぱが落ちるので 腹が立って枝の根元から全部切ってしまった。 落ち葉がロマンチックなのは公園だけの話。 溝に落ちた葉っぱを拾うだけで腰が痛くなった。 続いて敷地内の草むしり・・・ GW明けに除草剤を撒いていたためいつもの半分以下だったが なかなかに手強くて4時間以上かかった。 もうぐったり。 細かな雑草まで手が回らず、気力も失せたので あとは除草剤を撒こうと思う。 タロウが手伝ってくれて助かった。 一人でやっていたら3日はかかったかも。 一昨日に続いて、昨日の法事と緊張が続いたせいか 今までは感じなかった疲労感に襲われて 昼食後に爆睡してしまった。 体力が落ちているなと思う。 これからひとりでやっていけるかな。 こころがぐらぐらするのは仕方がない・・・ タロウと相続のことを話し合うつもりが 疲れて頭が回らなくて情けなくなった。 明日からまた仕事。 タロウは夕方に赴任先に帰って行った。 片道4時間半。 事故に遭わないかそれも心配で 後ろ姿を寂しく見送った。

中途覚醒が多い

イメージ
昨日、バイトの定例報告会に行った。 気に病んでいたが、 担当者はダンの死には触れないでいきなり仕事の話。 見事なスルーだった。 気を遣ってくれているのだろうか。 それとも忘却バイアスがかかっているんだろうか。 人がひとり死んでも世界はなんら変わらないんだ。 ダンがいなくなって停滞しているのは私だけ。 帰宅してから準確定申告の準備をした。 年の中途で死亡した人は、相続人が1月1日から死亡した日までに確定した所得金額及び税額を計算して、相続の開始があったことを知った日の翌日から4ヶ月以内に申告と納税をしなければならない。これを準確定申告という。 初めて知った。 父が亡くなった時はややこしい手続きはみなダンがやっていてくれたのだ。 今は私ひとりでやらねばならない。 メモ程度の家計簿とにらめっこし、領収書をかき集めて ダンの事業と農業の経費をエクセルに入力した。 プリントアウトして終了したのは夜中の12時近くだった。 早く寝なければ。 明日は香典返しの品物が届く。 家の掃除もしなければ。 疲れているはずなのに目が冴えて眠れない。 どうしたんだろう。 なかなか寝付けなくて、それでも無理やり寝て ハッと目が覚めたら1時半だった。 ダメダメ。眠らなければ。 次は3時すぎに目が覚めた。ハッとする時はきっと夢を見ているんだ。 うっすらと寝汗をかいていた。 トイレに行った。 次は5時半。もうそこからは眠れない。 中途覚醒が多い。 夕食後に飲んだコーヒーがいけなかったんだろうか。 あきらめて起き上がり、着替えてブログを書く。 とにかく吐き出さねばおかしくなりそうだ。

自分でやった

イメージ
  2つ目の業者からも連絡がこない。 メールの返事が無い・・・ 今はどこも忙しいのだろう。 はーなーもー 今朝、管理物件の植栽を切りに行きました。 バッサリやりました。 どうせ来年は全部抜いてフェンスにするつもり。 それまで体裁が整えばいい。 切った枝は週末に帰宅するタロウに運ばせよう。 今日中に業者から連絡がこなければ 残りも全部自分でやろう。 別棟のエントランス部分は妹に援軍を頼みました。 彼女のスキルが想像以上に高かった。 手早く思い切りの良い仕事っぷりで 驚くほど綺麗になりました。  ずっと気になっていたことがひとつクリアできた。 ほっとした・・・

タスクがいっぱい

朝起きたらまず犬の散歩と給餌。 自分の朝食後に週末までに届いた郵便物の整理をした。 誕生日月に来るダンの年金の生存確認には死亡と返事。 管理物件の請求書が1通。 会計士からの書類がレターパックにぎっしり・・・ いよいよ相続手続き開始です。 揃えなければいけないもののリストがずらり。 うわあどうしよう。こめかみあたりがズキズキし始めた。 私は社会の仕組みがまるっきしわかっていなくて 今までダンに丸投げだった。 ツケが大きすぎる。 はーなーもー 午後から管理物件の汚水の検査と対策状況を視察に行った。 市の下水サービスの人たちが大勢で作業をしていた。 10メートル以上の深さの竪穴に8割も滞水していたそうだが その写真は撮れず。 とにかく通水は確保されたらしい。 現場の責任者の話でははっきりした原因は不明だと。 こうしたことは時々発生することがある と。 今後は気をつけていて、集合枡に滞水が見られたら一報ください 汚れたところはあとで清掃しておきます と。 これは掃除しなきゃと思っていたので助かりました。 一応、この件は落着か。 筋トレから帰った後は犬の散歩と給餌。 そしてインコたちを放鳥、お世話して給餌と寝かしつけ。 夕食後にバイトの下準備。 先月は忌引きで休んでしまった。 代行してくれた人のメモからの書き写しが大変。 しかし、きっちりしておかないと現場であたふたする。 まだまだやらねば なところで猛烈な睡魔に襲われた。 足元に今年買った夢暖房をつけていた。 400ワットでじんわりあったかいレベルだが これがなかなかにあったまる。 足自体がほこほこする。 遠赤外線の効果ってすごい。 昨日は脳みそも身体もよく使ったせいかな。 早々に寝落ちしてしまった。 こんなこと何ヶ月ぶりだろう・・・

トラブル発生

賃貸物件の管理人をしている。 外構や建物内の定期的な掃除のほかは 入居者からのクレーム処理が主な仕事。 トイレの排水不良は 汚水枡に入り込んだ植木の根っこが原因だった。 毎年夏頃にフタをあけて掃除していたが 今年はダンが入院していたので手が回らずさぼってしまった。 猛暑日が続いていたせいもあるけれど。 汚水枡に木の根が入り込むのは一般の家庭でもよくあること。 入り込んだ根を切り、排水溝をきれいにする。 それでたいていは排水不良は解消されるのだが いつも一緒にやってくれていたダンはもういない。 気力がなくて今年は業者に依頼した。 汚水枡を掃除してもらい、これで終了かと思われたが 今度は集合枡からの排水ができていない。 なんと市の下水道の本管が詰まっていたことが発覚。 これは大掛かりな工事になるのでは? はーなーもー 頭痛がした。 どうしよう。こんな時に頼りになるダンがいない。 どんなことでも的確な判断をしていたダン。 トラブルが起こった時でもいつも安心だった。 頭の中がぐちゃぐちゃだ。 困惑する私に 業者が間に入ってくれ色々と気づかってくれた。 市の下水道サービスの作業員も良さそうな人だった。 ざっくり調べたところ 同じ本管を使っている地域一体に滞水が見られるとのこと。 これはゆゆしき問題。市の人も驚いていた。 月曜に詳しく調べて対処してくれることになった。 とにかく、ここからは市の下水道サービスの仕事。 こちらに責任はない(たぶん) やれやれ・・・ 私はことの顛末を書いた手紙を各戸に投函した。 長い1日だった。