またループが始まったか

夜中の3時半に目が覚めた。

気にしていないようにみせかけて

私の中に

何か心配事があるのだろう。

漠然とした不安・・・



考えてもどうしようもない。

ダンがいない

ダンに会えない

このさみしさは

誰にもどうしようもできない。


このぽっかりと空いた穴を

何かで埋めていかねばならないのか。


元気を出して


心配をかけているのはわかる

みんな私を気にかけてくれている

中には、

自分が安心したいだけの人もいるけれど

そんなことはどうだっていい

わかっている

私がしっかりと

残りの人生を生きていかねばならないこと。


あかるく 元気に


わかっている

わかっているのだ。



でもね

みんなの期待が

重いときもある。


この堂々巡りから

いつまでも抜け出せない




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